うつ病は必ずなおる!~うつ病医師の闘病記~
うつ病になった医師の日常を綴ります。考えること、思い出すことなど。元気が出る書籍、気分転換の方法なども紹介します。
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うつ病って、どんな形で表れるか分からない。
人それぞれ症状が千差万別ってことだ。

みんなはどんな症状で発症したのかな?

オイラの場合は・・・
力がでない

というのが主な症状だった。
疲れがたまれば力が出なくなるのは当然だ。
オイラの場合も、仕事の疲れ、人づきあいでの疲れ、家庭でのつかれが重なって心身ともに疲れていたのは確かだ。

でも、まさかこれがうつ病??

って感じだった。
典型的な落ち込んだり、憂鬱になったり、ふさぎ込んだり・・・というより、朝、起きようとしても力が出てこない、職場にいく気力がなくて、体を動かすことさえ億劫に感じていた。

ちょうど、ひどい熱を出して欠勤したのがきっかけになった。
緊張の糸が切れたような感じで、それ以来、仕事に行けなくなった。
医者には「うつ病」と診断された。内服治療が始まった。

その後は、以前にも書いたが落ちるところまで落ちた。
全く力が入らず、生きているのが面倒という感覚になり、薬を飲んでぼーっとして眠ってしまうのが一番楽だった。
この感覚は実感として思い出すのは難しい。

ただ眠ることで耐えた。

こんなふうにオイラはうつ病を発症した。
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happyです。毎日、ブログ目を通させて頂いてます。
 前回の、”穴をうめること”に、ありましたように、理想を達成できなければ、負けだ、というのは、窮屈な発想なのではないか?>そうですよね。私は、理想、あるいは目標を達成できない自分が少し許せないものがあったかもしれません。今は、内服中で、仕事も直接診療でなく、健康診断のような間接診療(?)的なものです。理解しているものの、同級生の話を聞けば、とりのこされている、楽しているだけでないか?と考えてしまうこと、特に最近あります。
 そういう時間が、また、自分を不安定にし、自己卑下になります。服薬をはじめ、1年半たつのですが、まだ、初回量と変わらない状態なので、今は、あまり、悩んでも、現在の状態が打開されるのではなく、ただ、うつが悪くなると周りから言われます。悩むのなら、薬が減ってから、とするように切り替えるようにしてます。(前と量も内容も違う)目の前の仕事を、しっかりやり、同時に、今まで取り組む時間が無かった、胸部写真のCDROM症例集を見たり、他疾患の、今日のOO指針なんかを読んだり、あるいは、好きな本を読んだり、テニスで汗をかいたり、少し意欲がわいてきたことや、うつになるまでは出来なかったことが少しでも出来るようになったことがあれば、それを良しとしています。そして不眠や、もう少し薬がへり、眠気、疲労感、無気力感など、楽になってから、自分のペースにあった進路について考えればよいと思ってます。
 ”うつ病の発症”については、私は、受診する半年前から、休日朝が、全く起きれなくなりました。平日やり残した仕事のため、職場に行かなくてはいけないのに、半日位布団の上で体が動かない症状が続き、次第に、遅刻が許されない平日もそんな感じになったりしました。また、理由もないのに、動悸を伴う不安感が急にしたり、いわゆる、中途覚醒、早朝覚醒などが続きました。それに、以前書きましたが、外来の患者さんの訴えをカルテにまとめるのに、不思議とまとまらず、同じことを何度も聞き返したり、でも、出来上がった文章も、自分でも意味が汲み取りにくいもので、待ち時間が長いとの苦情が、ますます増えるばかりでした。そのころは、もう職場に朝行くのが本当にいやでいやでしょうがなかったのですが、自分を待つ患者さんもいるのでそうもいかず、の状態でした。
とにかく、”次の日の朝を迎える”のがいやで、もしも、勤務先に行かなければ当然連絡は着ますし、責任を放棄することもできません。もう、自分は、消えていなくなるしかないと考え、妻に自分を殺して欲しいなんて言い、泣かせてしまったりでした。
 ”うつと再発”にもありましたが、いかに今後、再発を繰り返さないかについては、現在は、たとえ、”疲れている感じがなくても”、休日の朝、体が重い時は、日中寝たり、可能なら日光浴に行ったりなんかをしてます。調子のサインカーブの振幅が大きくならないように気をつける”サイン”と、考えるようにしています。
【2006/05/08 04:16】 URL | happy #-[ 編集]


 イッチーさんのところからまいりました。
 精神科医のハシクレです。わたしは小児の専門なので
 とりわけ発達障害のひとの親御さんに、「治りますか」
 と訊かれます。師から絶対に、とは科学的ではないコトバだと教わり
 傾向としては残ります、但しそれでも構わないのです。とお話しいたします。

 重度心身障害の小さい人たちや成人されたひとたちそのご家族、
 日々何かしら思います。わたしがやれることといったらなんと僅少なものか。
 頂いてばかりです。

 さてうつの発症の一つに素因もあります。役割がアイデンティティになってしまうと
 楽しめない、独りでは。社会の中でも自分の位置づけのみに固執していると見失うもの。
 メランコリー親和性というtermが使われていますが。

 うつというのは抑うつ気分とともに意欲の低下が並存する疾患です。
 意欲の低下に抗うつ薬は効かないのです、時間、休養のみです。
 再発率には寛解後の維持量の内服との関連が報告されています。
 また。



 
【2006/05/08 10:55】 URL | anis #ntbreMG6[ 編集]

>happyさん
いつも読んでいただきありがとうございます!
内服量のお話ですが、実はオイラも最大量から一度も減量はありません。今の量で、今の調子がようやく保てているのかなぁ・・・などと考えると、積極的に減量したいとは思えない状態です。また、同級生をみると「あせる」「自己卑下におちいる」、この気持ち、すごくよくわかります。働き盛りの年代のはずなので、なおさら差がついていってしまうことにあせりますよ~。それでも、自分は自分と言い聞かせて、あせらず止まらず、少しずつの毎日です。
>anisさん
はじめまして!
精神科のドクターなんですね。コメントをいただけると、とても心強いです。ありがとうございます!
再発率と寛解後の維持量の内服の相関のお話はとても興味深いです。少し良くなると、もう薬には頼りたくない!と思ったりしますが、やはりそうではないんですね。自分自身、患者さんには「きちんと内服を」と言っているので(内科の慢性疾患のお話ですが)、患者の立場になってみて「きちんと内服」しつつ、薬を飲むことのわずらわしさや続けることの負担を実感し、とても勉強になっています。
またぜひ遊びに来て下さい。
ヨロシクお願いしま~す。
【2006/05/08 11:31】 URL | deppy #-[ 編集]

発症の原因としては、いろんな要素が複雑に絡み合ってると思います。
ただ、言えるのは、アタシは昔から人の期待に答えたいって意識が強かった
場の雰囲気が悪くなるのであれば、黙ってよう、楽しい振りしよう、帰りたくても何となく帰れなくて、疲れちゃったり
それから、人の目を気にしすぎなんでしょうね、誰にでも好かれたい、悪く思われたくない、あの人は仕事が出来るとか、いつもきちんとしているとか、ニコニコ感じのいい人だとか
サービス精神が旺盛と言うか、つるの恩返し的な自己犠牲の精神というか
人に思ったことをズバズバ言って自由奔放に生きてる人が心底羨ましかった
それから、全か無かって言う考え方
1つ間違ったり、くじけると、全てダメなんです。もうそこで終ってしまう。
そこからやり直すってことが出来なくなって悲観してしまい、アタシはいつも中途半端だとか自分を責めまくる・・・。
このくらい出来れば、充分じゃないかとかそういう妥協が何故できないんだろう
期待に100%答えられなければ、ものすごく落ち込む
こんな性格が災いしてるのだと思います
会社で、仕事を押し付けられても嫌と言えないとか
いつのまにか人のミスまで自分のミスにされてしまうとか
忙しくて困ってる人をみると自分もキャパ超えてるのに無理してでも手伝って苦しくなるとか
あるミスをきっかけに自分を責め続けて脅迫観念に駆られて休日も会社に行きました
日曜の夕方から夜にかけて言いようの無い恐怖に支配される
休んでいても会社のことから頭が離れなくなってある土曜日の朝家でパニックになりました
死ぬ方法ばかり考えて泣きながら精神科に駆け込みました
もう何ヶ月も前からネット診断で
「いますぐ病院に行ってください。入院を要するくらいの鬱です」と出ていたのに
このアタシが鬱になるはずがない、何かの間違えだと思ってました
元々貧血で低血圧ですので、朝まったく起きられないのは貧血のせい
眩暈や立ちくらみも貧血のせいだと思ってました
そのうち休日起きられなくなり、1日中涙が止まらなくなり、震えたり息が苦しくなったり
そんなことでうまく仕事が出来るわけないですよね
夜の9時~10時まで残業して昼休みも取らないで休日も出ていたのに
時間がかかるのは能力がないからだと言われていると耳打ちされたり・・・
そのうちキャパ超えてても人に頼むことも出来ずに、仕事がたまって、ある日上司に
「あんたに重要な仕事を任せてるつもりはない」とみんなの前で怒鳴られて会社のトイレで過呼吸発作を起こしちゃいました
それから、Dr.に休職を勧められ休んでいます
希死念慮が、今でも時々顔を出しますが、家族の支えで何とか生きてます(苦笑)
早朝覚醒とか中途覚醒とか過呼吸とかパニックとか
焦燥感とか無気力とか脱力感に悩まされていますが
会社にいるときよりはずっと楽と思いながら、休養に励んでいます
気を楽にするとか肩の力を抜くとかこんなに難しかったんですね(苦笑)
長文になってしまいました。ごめん遊ばせ(微笑)
【2006/05/08 17:10】 URL | さくらこ #-[ 編集]

逆に医者だったから、自分でうつ病を疑ったから、早く治療が出来たって事にはなりませんかね。
楽観的過ぎますかね、私。
【2006/05/09 01:28】 URL | Dr. I #sSHoJftA[ 編集]
キャッツアイ
キャッツアイの検索サイト。木更津キャッツアイ、カラオケ、宝石、沖縄、札幌などキャッツアイに関する各種情報をお届けしています。 http://clop.santamonicatravelodge.com/
【2008/11/16 07:55】 URL | #-[ 編集]
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【2009/01/18 22:50】 | #[ 編集]














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ハンドルネーム: deppy(でっぴー)
うつ病歴: 1年
職業: 医師(内科医)
ひと言: はじめましてdeppyです。オイラのうつ病体験がみんなのためになれば嬉しいな。みなさんよろしくね~

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